「ウルトラマンX」客演ウルトラヒーローたち。そしてテレビ最終章から「劇場版」へ!

テレビ放送を観れなかった方々、たいへんお待たせいたしました。「ウルトラマンX」第20話・「絆 -Unite-」が、Youtube配信されました。

阿部雄一名義で挑んだアベ監督以下、スタッフ陣の「ウルトラマンネクサス」という作品への想いが詰まった、ネクサス客演エピソードです。

橘ファミリー01

今回のエピソードに登場した橘副隊長ファミリー。親子そろっての記念写真です。副隊長の夫・橘祥吾として、川久保拓司さんが友情出演してくださいました。「ウルトラマンネクサス」で、主人公・孤門一輝を演じた川久保さんの出演情報と、橘副隊長に起こる出来事については番組オンエアまであえて秘匿させていただきました。各情報誌のご担当はじめ関係各位のご協力に感謝いたします。結果、視聴者の皆さんにとってより驚きと興味を持ってご覧いただけたのではと思います。

もちろん、「X」と「ネクサス」の世界観は別ですし、橘祥吾は孤門一輝とは別人です。しかし、祥吾も孤門も眼前にあらわれた銀色の巨人にはそれぞれに「絆」を感じる人間であるはずです。ネクサスというウルトラマンの活躍を見守り続けていた孤門を演じきった川久保さんならではの情感が祥吾の表情にもあらわれていて、「ネクサス」のファンならずとも人々の胸を打つのだと思うのです。

X20ネクサス01

「ウルトラマンX」という番組を制作するにあたり、僭越ながら自分が制作統括としてこだわったポイントのひとつは、「歴代ヒーローたちの客演」でした。歴代ウルトラヒーローの魅力を紹介し続けてきた「新ウルトラマン列伝」という番組の枠で放送する作品であるならば、そのヒーローたちの活躍をちりばめたい、しかもあえて平成ウルトラヒーローたちをキャスティングして、若い世代のファンがより楽しんでもらえるような作品を目指したいと。もちろん、客演ヒーローはただ出ればいいってものじゃありません。登場するなら、個々のヒーローのファンにとって「これだ!」と納得していただくような形での活躍がマストです。

X20ネクサスとエックス01

「X」テレビシリーズでの客演は、直近の先輩ヒーローである「ギンガS」のギンガとビクトリー、「列伝」といえばのゼロ、そしていままで他作品への客演がほぼ無かったマックスとネクサスにしよう!と企画当初から決めていました。根岸拓哉さんや宇治清高さん、宮野真守さんなどのオリジナルキャストが協力してくれることへの確信がありましたし、青山草太さんや川久保拓司さんが今回のオファーを快く受けてくださった時は心中でガッツポーズを取りました。坂本監督やアベ監督、撮影監督の高橋創キャメラマンはじめ、オリジナルシリーズに携わったスタッフ陣に恵まれていたことも心強かったのです。そういうキャスト陣とスタッフ陣との力によって、「ウルトラマンX」での客演ヒーローエピソードは個々に違った魅力を放つ名作エピソードとして仕上がったと思っています。

ウルトラマンネクサスの登場を持って、「X」テレビリーズでのヒーロー客演はひと段落し、番組はいよいよ最終章に突入します。「ウルトラマンX」の作品としてのもうひとつの大きなポイントであった王道の巨大特撮ヒーロー番組としての魅力の構築に力をふるったメイン監督・田口清隆監督が贈る、21話「美しき終焉」と最終22話「虹の大地」は、間違いなく視聴者の皆さんの期待の大きく上をゆく最終章として仕上がっています。

そして、あえてテレビシリーズでのヒーロー客演回を担当しなかった田口監督が、劇場版という大舞台で挑むのは・・・!

SM_leaf_h1

1966年の「ウルトラマン」放送から50周年となる、来年2016年の春休み・3/12(土)に公開となる「劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン」です!放送50周年という節目を迎えるまで、テレビシリーズではあえて封印していた昭和世代のウルトラヒーローの代表である初代ウルトラマンと、1996年の放送から20周年を迎えるウルトラマンティガとがエックスと共演します!テレビシリーズでの客演5大ウルトラヒーローも花を添えており、田口監督の演出により、まさに大怪獣映画かつ、ウルトラヒーロー共演のお祭り映画という、劇場版ヒーロー作品の王道をゆく大作となっています。(現時点ではまだ完成してませんが・・・汗) ともかく、田口監督自らディレクションした予告編をご覧くださいッ!

どうですか!いやがうえにも期待が高まるでしょ!その期待、またまた大きく越えていきますよ!「ウルトラマンX」テレビシリーズ最終章と合わせて、2016年春休みの劇場版も楽しんでいただけることうけあいです!